枕で寝るとニキビができる!?そのワケと解決策を大公開!
寝るときに枕を使うなんて
当たり前じゃんかと思った人。
実はアナタの『枕』が
ニキビの原因なのかも😱
今の枕をそのまま使ってると
ニキビがどんどん増えて
大きく育つなんてコトに、、
僕もこの知識を知る前までは
汚い肌に悩み続けていました。
でも、枕とニキビの関係を
学んでから肌の調子がみるみる
良くなっていきました!
後ほど簡単に実践できる
対処法も紹介するので
ぜひ参考にしてみてください。
1-1 枕がニキビの原因になるワケ
枕の表面は雑菌が
繁殖しやすい環境です。
僕たちは寝ているあいだに
大量の汗をかき
皮脂やフケなど分泌し
枕にたくさん付着させています。
特に
▶︎髪を洗わずに寝る人
▶︎髪を乾かさずに寝る人
は枕が菌繁殖の温床になっている
可能性が高いので注意が必要です。
イギリスNHS(国民保険サービス)
の研究データによれば、
2年間使用した枕は
3分の1がダニ、バクテリア、
さらに角質による重さである
という衝撃の結果を公表しました。
言うまでもなく、
枕カバーの表面はさらに雑菌の
オアシスになりやすいです。
雑菌はたった一晩で増えます。
では、どうやって対処すれば
良いのでしょうか?
1.枕カバーを頻繁に洗濯or交換する
どれだけ髪のケアをしたところで
汗はかくし、皮脂を分泌されます。
なので、枕カバーを最低でも週に1回
は交換するようにしましょう。
理想は週に2.3回ですが
枕にタオルを敷いて交換する
という方法でも大丈夫です!
2.顔を枕に押し当てて寝ない
枕に顔を押し当てて寝ると、
▶︎雑菌が繁殖しやすくなる
▶︎毛穴に雑菌が入りやすくなる
▶︎毛穴が密閉されてしまう
▶︎枕の繊維が肌に刺激を与える
などのトラブルに陥りがちです。
枕も毛穴も通過性が悪くなり
高温多湿の環境にさらされます。
雑菌繁殖を防いで、肌の炎症を抑えるために
極力仰向けで寝るように心がけましょう。
まとめ
▶︎洗っていない枕カバー
▶︎顔に枕を押し当てて寝る
の2つの要因はニキビの原因になる。
洗っていない枕カバーを使っていると、
雑菌が毛穴に侵入し、炎症が起こる
ことでニキビができてしまいます。
枕カバーやシーツはこまめに
洗濯しましょう!そうすれば、
あなたもきっと美肌になりますよ✨